どくさい

思ってること書きたいこと

毎晩前夜、毎日当日

2018年 10月7日 THE NINETH APPOLO 主催

 

「毎晩前夜、毎日当日」

 

のライブレポートを書いていきたいと思います!

 

出演バンドは

SIX LOUNGE

Hump Back

ハルカミライ

でした。

 

このライブはもう前々からめちゃくちゃ楽しみでした。(笑)

 

いま、勢いのある3バンドの対バンですからね!

 

欲をいえば、ライブハウスでやってほしかった、、。

 

日比谷野外大音楽堂の夕方の太陽が沈む時間帯はたまらないけど。

 

音も悪いし、席が決まっちゃってるからね。

 

まあ、結果的にはすごくいい日になったので大満足です!

 

1バンド目 SIXLOUNG

 

このバンド僕のいっこ上なんですよね。

 

ほとんど同世代の男たちがこんなとこでねえ(笑)

 

おれは何してんだろなあああ

 

10号線から始まり、STARSHIPへの流れがとてもよかった。

 

何しろSTARSHIPはめっちゃいい曲。知らん人は検索してみてください。ユーチューブのってます。

 

さらにそのあとの「ふたりでこのまま」への流れも完璧。

 

このバンドのいいところはちゃんとライブで声が出てるところだと思う。

 

歌うのがうまかろうが、下手かろうが声が出てればOKだと思う

 

ちゃんと届く。

 

「俺らがやらなきゃ誰がやるんだ、平成マジックロックンロール!」

 

セットリスト

10号線

STARSHIP

ふたりでこのまま

俺のロックンロール

LULU

トラッシュ

ピアシング

くだらない

ラストシーン

僕を撃て

 

2バンド目 HumoBack

 

最近いちばんのってるガールズバンド。

 

Dizzyもそうだけどロックバンドであることに誇りを持ってる(いい意味で)ガールズバンド。

 

かっこいいけど、今回のライブは正直僕的には微妙だった。

 

しょっぱなも緊張からか集中してないし、

 

僕自身ロックは「衝動」だと思ってるのでライブ中に自らした手拍子だれかにとがめられる筋合いはないと思うんですよね。

 

たしか、月までの演奏中だったとおもうけど、「ロックバンドなんで手拍子いらないす、こぶし一つ貸してください」って言ってた。

 

てめえのロックをおれに押し付けんなと思って

 

それからあんま曲が入ってこなくて、びみょうやなあって感じでした。(笑)

 

まあ、友達はかっけえ!って言ってたんで届いてるひともいたらしい。

 

3バンド目 ハルカミライ

 

このキチガイバンドは今日も優勝してました。(笑)

 

ボーカルだけがキチ外かとおもってたらベースもキチ外だし、ブスだし、でも曲はものすごくいい。

 

どれくらいキチ外かというとこのくらい↓

 

 

www.youtube.co

 

歩き方えぐい。(笑)

 

でも歌は

 

ストレートに入ってきて、気持ちいい。

 

声も演奏もでかい。

 

少なくともライブだけは全力でやってる。

 

絶対もっとうれる。魂って感じ。

 

ファイトの時の爽快感、ラブソングの時の全力感

 

自然と声も出る。

 

このバンドなんか演奏早い気するけど気のせいかな。

 

セットリスト→

君にしか

カントリーロード

ファイト

俺たちが読んでいる

春のテーマ

ウルトラマリン

predawn

ラブソング

世界を終わらせて

それいけステアーズ

アストロピエタ

クアトロユース

ファイト

 

すべて、この日をまとめると、SIXLOUNGEがしっかり会場を温めて、ハルカミライで頂点に達してた。

 

まさに完璧だったと思う。