どくさい

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期待の星のTrack's。「live forever」レポート!

 

10月4日、八王子RIPSで行われたTrack's主催の

 

"live forever" に行ってきました!

 

ライブレポート書きます。

 

出演バンドは、AIRFRIP、39degrees、荒木清弥BANDでした。

 

あともちろんTrack's。

 

もともと知っていたのは、Track'sとAIRFRIP。

 

両方ともパンクバンドで、チョー若い。かっこいい。

 

Track'sに関してはまさかの年下っていう。(笑)

 

年下のしかもまだ10代のバンドがあそこまで盛り上げるのはマジですごいと思う。

 

まあ、Track's主催ってのもあるんだろうと思うんだけど。

 

ていうかイベント名の"live forever"

 

ライブフォーエバーかとおもってたんですけどね、まさかのリブフォーエバーらしい。

 

永遠に生きろって無理やろ。

 

レポートします!

 

一発目 荒木清弥BAND。

 

なんか多分結成して間もないっぽい。

 

まあまあまあまあ。

 

2発目 AIRFRIP。

 

1発目で全然盛り上がってなかったからちょっと心配だったけど、ちゃんと会場沸かしてた。

 

まじでかっこいいバンド。

 

ライブ映えする曲が多いから、ライブ普段行かない人にはなかなか届かなそうだけど、みんながもっとライブハウスに気軽に行くようになったら売れる。絶対。

 

僕的に一番好きな曲は「Summer Settle」

 

www.youtube.com

知らん人はぜひ聞いて!

 

こういうバンドのライブはマジで楽しだもん勝ち。

 

なんて言っていたか忘れたけど、MCもうまかったし、ちゃんと盛り上げるライブもできてるし、声も出てる。好き。

 

2発目 39degrees。

 

パンクバンドだった。

 

始めてみたし、知らなかったけど、熱いライブしてた。好き。

 

僕はブスがやってるバンドが好き。

 

素っ裸で、情熱だけ持ってやってる感。一方的に感じてるだけだけど、それがいい。

 

イケメンがやってるなよなよした曲は死ねばいい。(笑)

 

このバンドもナインスアポロなんですね。

 

このレーベルはすごいと思う。好きなバンドたくさんいすぎてきもい。

 

僕はびびって、まあ一曲も知らんし一番後ろで見てたんですけど、前いきたかったあ。

 

最後 メインのTrack's!

 

まじで年下らしいね。10代とは思えない。

 

大人っぽ過ぎるし、もはや、ライブにベテランの貫禄がある。

 

この日出てたバンドは全員Track'sの先輩なのに

 

優勝してた。

 

このバンドは、まあほかにもたくさんあるけど、楽しそうにライブしてると思う。

 

そういうバンドのライブは無条件で楽しい。

 

一番好きな曲は「Sillyman」 です。

 

よくSHANKぽいとか言われてるけど、個人的にはよくわからない。

 

SHANKよりわかくて、よりメロコアな気がする。

 

どっちのほうがいいちうのはマジでないけど。

 

SHANKの方が好き。(笑)

 

だけど、いつかSHANKを抜かしてほしい。

 

メロコアといえばSHANKというのは若い世代にはある。ちなみにぼくは大学生。

 

同じ時代に生まれた人間として、いつかメロコアといえばTrack'sになってほしい。

 

と思います!!

 

やっぱりライブレポート下手すぎてライターの人すごいなと思います。

 

まあでもライブ中はもうどっぷりつかっちゃってるからしょうがないなんて。。

 

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突然少年企画、スタンディングスティックスに行ってきた!

 

 

9月22日、吉祥寺WARPに突然少年企画のライブに行ってきました。

 

出たバンドは

 

HelloHawk

ねじ梅タッシと思い出ナンセンス

HumpBack

突然少年

です。

 

正直、HumpBack目当てで行きました。それ以外一曲も知らないまま行きました。

 

まあ、ライブなんてそんなもんで、

 

いままで何個のバンドのライブに、一曲も知らないまま乗り込んで好きになったかわからない。

 

DizzySunfistとか、ね。

 

最初、一発目HelloHawk。

 

んーー。て感じだったなあ。

 

まあ、何があるかはもちろんわからないけど

 

多分ずっとこんな感じで、売れないまま終わっていくんだろうなっていう感じのライブだった。

 

特に覚えてないので次。

 

次はねじ梅タッシ。

 

このバンドのボーカルは最初ステージに上がった時、大根?か梨?の皮をむいて、長くなってきたらメンバーが次々に出てその皮を支えて、むき終わったらいえーいってやって演奏を始めるらしい。

 

ていうかそうやって初めてた。

 

このバンドのボーカルは京都で板前やってるらしくて、たまにバンド活動もやるという感じるらしい。

 

いかにもおじさんバンド、お父さんが友達と趣味の延長でやっているという感じ。

 

全然嫌いじゃない。むしろ好き。

 

よく歌詞に”ちみ”って出てくる。きみって意味だけどなんかかわいい。

 

まえのバンドはそうでもなかったが、このバンドにはみんな吸いこまれていた。

 

多分、この人たちは音楽がすきで、それが独特な歌詞と歌い方にじみ出ていたからだと思う。

 

「生きていた数」

 

生きてきた数を指で示す

2歳の時は手をピース

5歳の時は手をパーに

15歳になったらFuckをきめて

生きてきた数を指で示す

大人になっても一緒だよ

両手を使って空にかざして

指の間から夕暮れ見てて

 

って誰でも思いつきそうだけど、あの歌い方良かったなあ。

 

いい意味で汚い歌い方。劣等感丸出しというか、ださカッコ良い。なんか幸せになる感

じ。

また会えたらうれしい。

 

次、HumpBack。

 

お目当てのバンド。

 

このバンドの声、リズム、ガールズバンドとは思えない力づよさ。

 

なんか最近ガールズバンドも負けてないと思う。

 

それこそDizzySunfistなんてもはやそこらへんのパンクバンドより男だと思う。

 

あのバンドの信じてきたもんへの大きさが出ている。

 

その点で言えばHumpBackもそうだ。

 

MCでも言っていた。

 

自分の信じた、かっこいいを信じてください。それがロックなんで。って。

 

この日のHumpBackはずば抜けていたと思う。

 

客もほぼこのバンド目当てだった気がするけど、これくらいの小さなライブハウスのまだまだ途中にいるバンドのライブは一体感がすごい。この日はそうだった。

 

大きな会場、大人数だと個が埋もれて、なかなかうまく楽しめないときがある。

 

だから、僕はライブハウスのライブが好き。

 

ボーカルの林萌々子さん、MCいつもつっかえつっかえだけどそれがまたいい。

 

ロックに魅せられすぎて、それを伝えたくて、その量が多すぎてそうなっている気がする。

 

めっちゃいい。たまにん?ってなるけど笑

 

かくと長すぎる気がするからここまで、

 

「星丘公園」

君が泣いた夜にロックンロール鳴りやまぬように、歌を歌おう。

四の五の言わずに夢を見て、明日のことを忘れてしまうのさ。

もう時間が止まればいい。

 

この歌詞がたまらない。俺もがんばろーと。

 

最後、突然少年。

 

なんか上裸だった。

 

MCへたくそだったなあとは思ったけどあれはあれでよかった。

 

個人的にブスが一生懸命歌ってぐちゃぐちゃになっているライブが好き。

 

自分には音楽しかなくて、その道を信じている感。

 

最後、これが僕たちの今です。

 

って言ってたけど。

 

まだまだいけると思った。

 

一曲すきになって、今聞いてる。

 

ちゃんと届いてたと思う。

 

どこかで会えたらうれしい。

 

「開戦前夜」

ドッペルゲンガーいつまでそんな顔続けてんのさ

誰もがそんなの信用しないぜ

ただの思い違いだったら

いいけどさ

、、、

もっと売れてもいい。

 

そうじておもったのはやはりライブハウスのライブはいい。

 

とにかく距離が近い。

 

同じ一般人、とまではいかないが、同じ人間なんだと思える。

 

一生なくなるな。

 

ライブのハードルはとにかく低い。

言ったもん勝ちだと思う。

知らないバンドがいて結構。

突っ立っているだけで十分。

いつか自然と声が出てるし、いつか自然と踊ってる。

バンドマンがそうさせてくれる。

とにかく、行くべき。

あんなに楽しいところはほかにないと思う。