どくさい

思ってること書きたいこと

COUNTDOWN JAPAN 18/19 最終日レポート!

毎年、幕張メッセで行われる「COUNTDOWN JAPAN」の最終日に行ってきました。

 

僕はいま21歳なのですがオールナイトのフェスはもう無理だと思いました。(笑)

 

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cdj


カウントダウンが始まる前にもうすでに眠かった、、、。(笑)

 

 

タイムテーブルはこちら↑

 

僕は

locofrank

ニコ

スーパービーバー

バニラズ

フォーりみ

monoeyes

10-feet

サンボ(カウントダウン)

シャンク

の順で見ました。

 

 

ほんとは、キートーク忘れらんねえよも観たかったんですけど、体力的に限界で見れませんでした。(笑)

 

特に心に残った、バニラズ、モノアイズ、10-feet、サンボ、シャンク

のレポートしたと思います。

 

(多い、、、、、、、、。)

 

バニラズ!

 

良かったのは、セットリスト。順番が良かった。

 

このバンドの曲はとにかく踊れるけど、序盤のマジックからエマの流れは最高だった。

 

この二曲はバニラズのなかで最も有名な曲だからか、この流れでオーディエンスの熱気が一機に高まったのがわかった。

 

特にエマ!

 

エマのmvめっちゃ好きなんですよね。

 

これに関しては共感者続出間違えなしなはず。

 

www.youtube.com

 

出だしもめちゃめちゃライブ映えするしね。

 

それからもキラーチューンと言えるアップテンポな曲でたたみかけてた。

 

最後、いまこのバンドのベース、何とかプリティさんについて言及していた。

 

交通事故にあって意識不明だったらしい。

 

とりあえず、意識は回復したらしいので一安心。

 

お大事に!

 

一番好きなチェンジユアワールドやってくれなかったのが悔やまれる、。

 

(ていうか、名前なんなの。(笑))

 

セトリ

マジック

エマ

ピンキーディンキーパーティー

カウンターアクション

平成ペイン

おはようカルチャー

 

つぎはモノアイズ。

 

リハで一番好きなgetupをやったのでもうようなしかと思われた

 

 

やはりモノアイズよねえ!

 

畳みかけるは畳みかけるは

 

疲れるわ!(笑)

 

ほんとに思うのがこのバンドはほんとに結成して数年なのかということだ。

 

いくら細美武士ブランドがあったとしても

 

ここまで人気があるのは理由がある。

 

うらではkana-boonがライブをしていたが会場は満員。

 

モッシュの嵐。

 

曲のクオリティがえぐい。

 

スコットマーフィーが歌う曲も細美武士が歌う曲もいい。

 

どちらもモノアイズだ。

 

どちらかというと楽しく騒げる音楽でだと思うが、どこか深いところではロックという名の力強さを感じる。

 

セトリが良かった。

 

Run Run

Like We're Never lost

Free Throw

Roxette

My instant Song

明日公園で

ラニート

When I Was A King

Two Little Fishes

 

めちゃめちゃいいですね。

 

まあ、でも少し思ったのはライブマナー。

 

あまり言いたくないけど、ただ騒げばいいってもんじゃないから、俺は私は大丈夫とかじゃなくて考え直した方がいいと思います。

 

 

10-feet!!

 

僕的にこのバンドが一番良かったです。この日。

 

ちゃんと客席を見てる。

 

盛り上がってるのか、そうじゃないのか

 

危なくないか、とか。

 

一緒に作り上げるという基本。

 

泣かせに来るときはちゃんと泣かせに来るし、騒ぎたいときは盛大に騒ぐ。

 

MCもすきだ。

 

けがはしてもいいけど、大けがだけがするなよ

 

小さい頃はなにをしていもh目られたのに年をかセねると誰からも褒められなくなるから、今日はおれがお前ら穂褒めてやる!

 

みたいなね。

 

それにしても、スーパーストッパーかろのgoes onからの1sec

 

たまらんかったー。

 

goes on! goes on! goes on!

 

1size FITS ALL

蜃気楼

火とリズム

super stoper

goes on

1sec

太陽4号

RIVER

その向へ

ヒトリセカイ

 

次はサンボマスター

 

圧倒的!圧倒的!圧倒的!

 

っていうコール。

 

五万人も人がいるからなのか、盛り上がってるからなのか声量がすごかった。

 

少し脱線するけど、去年ハイスタのライブに行ったとき一番驚いたのがオーディエンスの声量の大きさだ。

 

正直聞いたことがなかった。

 

声量が大きいということは、それだけ熱くなっているということだと思う。

 

それほどまでにこのバンドの復活を待ち望んでいたのか、

 

もちろん僕みたいな、にわかには計り知れないほどの期待をもってあのライブに来たことくらいわかるけど

 

それがわかった気がした。

 

だから、声量が大きいライブは好きだ。

 

このライブに熱くなっているのは自分だけではないという安心感。

 

はなしを戻して。

 

サンボマスターのライブって熱いよね。

 

彼ら自身の熱さを無理やり(いい意味)持って行ってる。

 

逆に言えば持っていける。

 

素直にかっこいい。

 

ボーカルがブスなバンドはことごとくかっこいいから、

 

新しいバンドを発掘するとき、ボーカルの顔で聞くか聞かないか判断しているのも面白いかもね。(笑)

 

初っ端、世界を変えさせておくれよで客の心をつかんで

 

最後まではなすことはなかった。

 

20、19,18,17、、

 

3、2、1 あきましておめでとう~!

 

SHANKを見るために早めに退散。

 

僕がもし一番好きなバンドはなに?ときかれたら一番最初にSHANKと答える。

 

多分一番好き。

 

なにが好きかといわれると困るから聞かないで。

 

本人たちはパンクをやっているつもりはないというけど

 

一般的にはパンクロックといわれてるし、現にそうなんだけど、

 

パンクロックの範疇を超えない、ぎりぎりのパンクだと思う。

 

というのは、メロコアとか、パンクは大体聞いているとどれも同じ曲に聞こえる。

 

その中でいかにオリジナリティを出せるか、

 

似たよな曲調の中でいかに届けられるか、

 

が勝負だと思う。

 

SHANKは聞けば一瞬でSHANKだし、どの曲もメロコア

 

メロコアだけど新しい。

 

似た曲もないし。

 

あと、特徴的なのは、ライブだと思う、

 

すごく悪い言い方をするけど、

 

曲の悪さを、盛り上がらなさをいいMCでカバーしているバンドがある。

 

確かに感動したりするんだけど、ライブの本質はそこじゃない。

 

今日のライブどこがよかったー?と聞かれて

 

真っ先にMCが、めちゃめちゃよかったとか、うんちゃらかんチャラ

 

そういうのは違うと思う。

 

まず、第一演奏だと僕は思います。

 

長くなったけど、SHANKのよさはライブだと思います。

 

まったくこびてこない。

 

たいしたMCもしない。

 

それでいいと思う。

 

言いたいことは全部曲でって。

 

あと、まあ、いいのはぶっ飛んでるところ。

 

ライブ中に陳子を出したり、ギターのシードルが抜けたとおもったら、

 

ライブ中に振り回し始めたりと

 

やりたいほうだいするんだけど

 

ライブハウスだから許されるんだと思う。

 

好き。

 

SHANKのライブは相変わらずめっちゃよかった

 

曲いっぱいやったし、ドラマクイーンやったし。

 

感無量です、ありがとうございました。

 

 

CDJの全体の感想は、疲れた。に尽きる。

 

死ぬかと思った。

 

あと、酒がたけえわ。

 

大好きな音楽に浸りながら新年を迎えられたのは良かった。

 

ガンバローと。

ハルカミライが好きだ。

 

 

12月21日、ハルカミライのワンマンライブに行ってきました。

 

 

ずいぶん間が空いてしみましたが、その間にもたくさんライブに足を運びました。

 

 

このライブはめちゃくちゃ感動したので書きたくなりました。

 

 

ハルカミライを知らない人はこんな記事は見ないんだろうけど、一応説明すると、

 

 

八王子出身でナインスアポロ所属のインディーズバンドであります。

 

 

もうメジャーデビューは決まってます。次のアルバムでね。

 

 

僕がどうしてハルカミライが好きなのかと言われたら、リズムに乗りきる素晴らしあ歌詞が好きだからです。

 

 

最近リリースされた、(ちなみにこのワンマンは個の曲のリリースイベントです)曲を張っておきます。すごくいい曲です。

www.youtube.com

 

 

 

 

この日はソールドアウト、客席は奥までパンパンに埋まってた。

 

若干女子の方が多かった気がする。

 

フォーリミのライブのようなくそうざい客はいなかった。

 

 

少し遅れて開演。

 

しょっぱな、「君にしか」からスタート。

 

この日を楽しみにしすぎていたからか、

 

”君にしか聞こえない”のフレーズが出たとたん抑えきれずにダイブした。

 

最高に気持ちよかった。肩痛めたけど。笑

 

次に「カントリーロード」さらにたたみかけて「ファイト!」だった。

 

最初から怒涛の畳みかけをくらって会場全体の熱が急上昇した気がする。

 

というか、ハルカミライの曲は全部キラーチューンになりえると思う。

 

こんなにもすべての曲にハルカミライ感があふれているのは珍しいと思うし、僕はすべての曲が好きだ。

 

 

中盤、「パレード」がきてしっとり気持ちよくなったと思ったら、

 

一番好きな曲「デイドリーム」がきて、衝動的にまた飛んだ。

 

降りる直前、ボーカルと目があった。笑っていてなんかうれしかった。

 

このバンドはとても距離が近い、小さい箱だろうが、ゼップだろうが構わず客席にダイブする。近くまで飛んだらこぶしを合わせてくれる。

 

常に同じ熱量で返してくれる。

 

だから好きだともいえる。

 

 

途中のMCで一番心に残ったのは、今年の書初めで”大爆発”とかきましたがこのゼップでのライブは超大爆発してます、てきなやつ。

 

書初めで、大爆発と書くのはやはり、ボーカルのキチガイさがにじみ出ていると思うけど、そこには確かに本気で大爆発を望んでいるんだろうというのも感じ取れて、年をとっても本気で挑戦し続けたいと思わせてくれた。ありがとう。

 

表現の仕方がいい。笑

 

 

まあ、ほかにもいいMCたくさんありました。

 

最後、「ヨーロービル、朝」をやって本編は終了した。まじでエモかった。

 

アンコールに入り、終わったと思ったら、ダブルアンコールまであった。

 

そのくらい足りなかった。本当に一瞬だった。

 

特にダブルアンコール初っ端の「ファイト」だは会場の空気が一気に観客の熱で上がった気がする。よけなことをすべて忘れられた。鳥肌もん。

 

 

総じて、魂を感じられたいいライブだった。

 

帰り道、友達と話したことがあって、

 

ハルカミライの曲を聞くだけではロックというよりは、どちらかというとミスチルのような曲調に似ている。

 

だからか、ライブ中、声は上げず、こぶしを上げるだけの人が多かった印象だった。

 

もちろんそれは全く悪いことじゃないし、楽しみ方は人それぞれだと思ってます。

 

しかし、一方で叫び、ダイブする人も一定数いました。

 

これはなんかおおしろいなと思いました。

 

なんでだろうね。(笑)

 

つぎ、ハルカミライを見るのは1月4日かな。

 

セトリ

ハルカミライ @ Zepp Tokyo (東京都) (2018.12.21) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

 

 

大きくて小さいこと

 

 

 

僕の大好きなバンドがメジャーデビューするらしい。

 

 

それはとてつもなく凄い。うれしい。

 

 

夢を語り合って

 

 

努力を重ねて

 

 

諦めず

 

 

叶えてしまう。

 

 

そんな人はたくさんいるかもしれないけど。

 

 

曲を作り、地道にライブをかさねるだけで人は集まってくる。

 

 

言葉にすれば大したことはない。

 

 

ただ自分の信じた本物を信じ続けることが出来なければそれは出来ない。

 

 

感情を最初に高い低いで表した人は頭がいいとおもう。

 

 

何かに対する熱量は伝染する

 

 

伝導という方が正しいのかな。

 

 

何かを成し遂げるには、

 

 

それに熱中する以外に道はないらしい

 

 

信じるか諦めるか

 

 

小さいけど大きいこと。

 

 

その熱量は誰かに伝染して

 

 

同じ熱量を持った人が気づいたら周りにいる。

 

 

空気と同じだね。

 

 

 

 

 

 

やりたいことが出来た。

 

 

街を作りたい。

 

 

文化の発信地をつくる。

 

 

そこにしかないそこでしか出来ない世界。

 

 

なにも持たない僕が街をつくるということは限りなく無理に近いけど

 

 

いざ出来てしまえば大したことはない。

 

 

僕と無関係の人達は気にもとめない

 

 

ずっと応援してたバンドがメジャーに行く

 

 

比べもできないくらい大したことのないことだけど

 

面白い事をしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

unblock「誰かの隣で生きてるツアー」

 

 

いつか忘れたけど、いつかみたunblock「誰かの隣で生きてるツアー」

 

千葉LOOK編のライブに行ってきました!

 

 

僕は横浜に住んでるんですけど、めちゃめちゃ遠かった、、(笑)

 

駅からも少し歩くしね。

 

でもいってよかった。

 

この日はハルカミライとのツーマンでした。

 

一発目、ハルカミライ

 

千葉ルックではダイバーが多い日とか、モッシュが激しくなるだろう日はステージ前の柵が固定されるらしいんだけど

 

この日は最初から固定されてた。

 

絶対はハルミのボーカルのせい(笑)

 

このバンドのボーカルはほんとにキチガイだし人外。

 

それは彼の中にある熱がそうさせてるものだと思うし、目茶好きだけど

 

ダイブしてるととことか、周りを気にせず音に乗ってるところを見ると

 

なんか面白くて苦笑いしてしまう(笑)

 

特におのライブハウスは天井が低いからやりずらそう二してて余計にね。

 

 

 

たっぱり新曲の「世界を追われせて」が印象益だった。

 

伴奏の激しさから落ち着いた歌出してサビにむけて追い上げる

 

それが歌詞とマッチしていて聞きやすい。

 

何よりもドラムのテンポがすき。

 

歌詞もすごくいいのよね

 

「あんたはほっといてくれ二人のこと」

 

とかね、

 

ハルミは絶対売れし、来年には武道館じゃねいかと思ってる、マジで。

 

二発目、主役のunblock

 

この日に知ったんだけど、もうすぐでメンバーが一人抜けるらしい。

 

解散とかはないんだろうけど少し悲しくなった。

 

こんなにかっこいいライブをするのに。

 

MCでいつも千葉lookでライブするときは反省点が多いけど今日はいいライブができてる

 

って言ってた。

 

このバンドのすきなところはカッコ悪いところだ。

 

www.youtube.com

カッコ悪さを売りにするのは、目的を手段にするようで良くないけど

 

例えばマイヘアのような思っててもくちには出したくない少し恥ずかしい歌詞みたいな

 

自分丸出しの感じがたまらない。

 

その点でいうと、「いつものこと」が好き。

 

「いつかあの人になれればいいふがいない自分」が「がいつものことで」

 

その「いつものこと」とおさらばする決意表名のような歌詞。

 

曲調もすごくいい。不安定なんて、、、から始まるところね。

 

よく覚えてないからライブ

レポートといっても毎回詳しく書けないけど、

 

この記事をみて誰かがバンドを好きになってくれたらうれしい。

 

いい日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やりたいこと。

 

 

 

やりたいことがない。

 

もう来年には就活が始まるのに

 

やりたいことがない

 

正直、どこにも就職したくない

 

から

 

起業でもしたいけど

 

やりたいことがない。

 

面白いと思うことがそもそも少ないんよね。(笑)

 

小説家になりたくて、小説を書いてる友達、唯一の友達がいるんだけど

 

「やりたいことをしている感」がめちゃめちゃすごくてうらやましい。

 

そいつに進められて読んだ本も、映画も、一ミリも面白いと思わない。

 

キラキラした目で語られた本とか映画。

 

他にもいろいろ試すけどことごとく面白くない。

 

面白いのは、焼肉とロックバンドくらい。

 

焼肉の奥は深い。

 

いい肉ほどよく焼いた方が柔らかかったりするし

 

薄い肉だって、たださっと焼くだけではまるでレンジで温めたような肉になる。

 

好みはあるけど、それぞれの部位には焼き方が存在するし、切り方も違う。

 

タレだって店によって全然違うしね。

 

焼肉屋さんでばいとしてから好きになったんだけど

 

好きすぎて学校の勉強を捨てて焼肉の勉強をしてる。

 

あとは、音楽。

 

ライブハウスでバイトしてるんだけど、バイトに行くたびに音楽の良さを感じる。

 

例えば、この間。

 

外タレのライブがあったんだけど、日本でのライブだからか「リンダリンダ」を歌ってて、

 

諸語と中にもかかわらず口ずさんで、体をうごかしてしまったけど

 

きづいたら周りのやつも歌ってて

 

音楽は人を引き付けるもんだと再確認した。

 

好きなものに囲まれる生活てめちゃめちゃうらやましい。

 

好きなものだったら頑張れるんだけなあ。

 

つまらないものでこの世は溢れすぎて好きなものを見つけられない。

 

音楽関係でやりたいことって言ってもなあ

 

なんかあるかなあ。

 

なあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

友達がいないね

 

 

 

友達がいない!

 

悲しい!

 

ブログ書こ!暇だし!

 

こんな感じで始めました。よろしくお願いします。

 

このブログはじめてまだ四人とかしか見てないんだけど、頑張ります。

 

”書きたいことを書く”というコンセプト。

 

すきなものは音楽、特にバンド系。パンクロック。

 

ハイスタとか、カントリーヤードとか、とか、たくさん好き。

 

今はまぅてるのはTrack’s。

 

自然とライブレポートとか多くなる。

 

将来の夢は音楽界に革命を起こすことです。

 

レーベル立ち上げたい。

 

まあ、もちろん音楽以外にも面白いと思ったことは書いてく。

 

暇だしね。 

 

 

毎晩前夜、毎日当日

2018年 10月7日 THE NINETH APPOLO 主催

 

「毎晩前夜、毎日当日」

 

のライブレポートを書いていきたいと思います!

 

出演バンドは

SIX LOUNGE

Hump Back

ハルカミライ

でした。

 

このライブはもう前々からめちゃくちゃ楽しみでした。(笑)

 

いま、勢いのある3バンドの対バンですからね!

 

欲をいえば、ライブハウスでやってほしかった、、。

 

日比谷野外大音楽堂の夕方の太陽が沈む時間帯はたまらないけど。

 

音も悪いし、席が決まっちゃってるからね。

 

まあ、結果的にはすごくいい日になったので大満足です!

 

1バンド目 SIXLOUNG

 

このバンド僕のいっこ上なんですよね。

 

ほとんど同世代の男たちがこんなとこでねえ(笑)

 

おれは何してんだろなあああ

 

10号線から始まり、STARSHIPへの流れがとてもよかった。

 

何しろSTARSHIPはめっちゃいい曲。知らん人は検索してみてください。ユーチューブのってます。

 

さらにそのあとの「ふたりでこのまま」への流れも完璧。

 

このバンドのいいところはちゃんとライブで声が出てるところだと思う。

 

歌うのがうまかろうが、下手かろうが声が出てればOKだと思う

 

ちゃんと届く。

 

「俺らがやらなきゃ誰がやるんだ、平成マジックロックンロール!」

 

セットリスト

10号線

STARSHIP

ふたりでこのまま

俺のロックンロール

LULU

トラッシュ

ピアシング

くだらない

ラストシーン

僕を撃て

 

2バンド目 HumoBack

 

最近いちばんのってるガールズバンド。

 

Dizzyもそうだけどロックバンドであることに誇りを持ってる(いい意味で)ガールズバンド。

 

かっこいいけど、今回のライブは正直僕的には微妙だった。

 

しょっぱなも緊張からか集中してないし、

 

僕自身ロックは「衝動」だと思ってるのでライブ中に自らした手拍子だれかにとがめられる筋合いはないと思うんですよね。

 

たしか、月までの演奏中だったとおもうけど、「ロックバンドなんで手拍子いらないす、こぶし一つ貸してください」って言ってた。

 

てめえのロックをおれに押し付けんなと思って

 

それからあんま曲が入ってこなくて、びみょうやなあって感じでした。(笑)

 

まあ、友達はかっけえ!って言ってたんで届いてるひともいたらしい。

 

3バンド目 ハルカミライ

 

このキチガイバンドは今日も優勝してました。(笑)

 

ボーカルだけがキチ外かとおもってたらベースもキチ外だし、ブスだし、でも曲はものすごくいい。

 

どれくらいキチ外かというとこのくらい↓

 

 

www.youtube.co

 

歩き方えぐい。(笑)

 

でも歌は

 

ストレートに入ってきて、気持ちいい。

 

声も演奏もでかい。

 

少なくともライブだけは全力でやってる。

 

絶対もっとうれる。魂って感じ。

 

ファイトの時の爽快感、ラブソングの時の全力感

 

自然と声も出る。

 

このバンドなんか演奏早い気するけど気のせいかな。

 

セットリスト→

君にしか

カントリーロード

ファイト

俺たちが読んでいる

春のテーマ

ウルトラマリン

predawn

ラブソング

世界を終わらせて

それいけステアーズ

アストロピエタ

クアトロユース

ファイト

 

すべて、この日をまとめると、SIXLOUNGEがしっかり会場を温めて、ハルカミライで頂点に達してた。

 

まさに完璧だったと思う。